岡崎直哉「花のある風景」
- tegamisha
- 2016年8月26日
- 読了時間: 2分

知らないの場所なのにどこか懐かしい。そんな景色を切りとるのは、写真家でデザイナーの岡崎直哉さん。その写真の色味は、彼にしか出すことのできない唯一無二のもの。ノスタルジックでロマンチックな岡崎さんの「紙もの」をどうぞご覧ください。
【事務局担当:スズキへのQ&A】
Q1. あなたと岡崎直哉さんの出会いは?
2年前の9月、お客さんとして訪れたもみじ市で出会いました。当時、大学の写真サークルに所属していた私は、岡崎さんの作品を見て、ただただ悔しかったことを覚えています。今思うと、とても恐れ多いです。
Q2. 岡崎直哉さんを花に例えると…
青いアジサイ。土の成分によって花の色を変えるアジサイですが、変化しながらも常に美しさを保ち続けています。岡崎さんの作品も風景や構図は変われど、「岡崎直哉」の世界を保ち続けています。
Q3. 岡崎直哉さんのキャッチコピーを考えてください
どこか懐かしい、あなたをいざなうファインダー越しの世界
Q4. もしもあなたがお客さんなら、岡崎直哉さんの何を買いたい?
阿佐ヶ谷住宅のブックカバー。まるで映画の一コマのようなノスタルジックな景色は、私自身も思い出深い場所です。このブックカバーをつけて、懐かしい場所で昔好きだった本を読みたいです。
Q5. 岡崎直哉さんへメッセージをお願いします
いつ見ても心が震える構図や色味、そしてそこに秘められた想い。岡崎さんにしか出すことができない世界観は、いくら私が羨んでも真似することはできません。初めて岡崎さんと出会ったもみじ市で、今年はどんな岡崎ワールドがつくられるのかとても楽しみにしています!
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